アートやものづくりのパワーを借りながら、この世界を素敵な仲間たちと生きていきたい。そんなことを考えながら、只今そんな場所づくりの準備中。その報告と記録です。


by マユジ

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今年も野音、caravanのライブへ

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先週30日、日比谷野外大音楽堂でのcaravanのライブへ行ってきました。
最高でした。


私たちがほぼ毎年お邪魔する、河口湖の『ウィークエンドシャッフル』という素敵なペンションがあります。

リビングダイニングの大きな窓から富士山が見える大好きな場所。
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ある時、そこのご夫婦が好きということで知ったアーティストが、caravanでした。

その深くて優しくてちょっと苦味もある歌詞と、旅に誘われるような広がりのあるメロディー、胸に響く柔らかい歌声に夫ティミーと共にすっかりファンに。

今年で野音ライブに行くのもティミーが4回、私とボーイが(胎児時代を含めて)3回目でした。
野音はのびのびした空間なので、ちびっ子連れもたくさんいます。

ボーイも手拍子足拍子でノリノリ!
暗くなって時々眠そうでしたが結局ずっと起きて、座席指定にも関わらずステージに向かって走り出す場面も。
(ちょっと目立ちそうだったのであえなく阻止(笑))

Dragon Ashの踊りの人までゲストで来て、大盛り上がり。

私は大好きな曲『magic』を聴けて感無量でした。

そして、アンコール2曲目の最中。
小笠原の地震が起こり、野音もかなり大きく揺れました。

恐らく防災的なことで音が出せなくなりましたが、caravanはみんなを気遣う言葉と共に、「小さい音ならいいんだって(笑)」とギターひとつで客席に降りてきてくれて、会場の観客と一緒にライブで大人気の曲、『camp』を歌ってくれました。

人の心に届く歌を作って歌う人って、腹が決まってるというか、本当にかっこいいなあ…と思いました。

caravanありがとう!



私の大好きな『magic』という曲。
命の重さを噛みしめていた妊娠中に良く聴いては、感動して泣きました(笑)

(私的、感動ポイントを一部引用)

『それは確かなものさ
目には見えないものさ
ひとりにひとつのエンジンが宿されてるんだよ

それは確かなことさ
目には見えないことさ
命を燃やして運命を走らせてるんだよ

だから行こう
君は君のままで
僕は行こう
光を抱きしめて

この素晴らしい世界を
時に厳しい世界を

the life is beautiful 』

caravan『magic』より


いや、ほんとそうだよね(笑)


東日本の震災以降、大手を離れて自分でレーベルを立ち上げたcaravan。

そんな生き方に対する姿勢と生み出される歌で、私の(たぶんティミーも)人生において、素晴らしいエネルギーを与えてくれているアーティストです。

人生は旅、人はみんな旅人だと彼は歌います。


私はどんな旅をして、どこへ帰ろうか。
イワオカフェ、マユジでした。
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by woodrock | 2015-06-05 06:26 | 暮らし | Comments(0)

すごいものを聴いた

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夫ティミーが「年内にもう一回『une bagel』に行こうよ」と言いました。

『une bagel』さんは飯能にあるとっても美味しいベーグル屋さんです。

年内まだやっているか調べるティミー。

すると「明日、une bagelにU-zhaan(ユザーン)が来るって」
ティミーが言いました。

…誰でしたっけ?(笑)

夫ティミー
「caravanのライブで太鼓たたいてた人だよ!」

(夫婦ともcaravanというアーティストが好きです。)

あ〜、あの髪がもじゃもじゃで、caravanのMC中にトンカチで太鼓調律してた人か!(←失礼な記憶)


ライブに行くかどうかは別として、その日une bagelにお昼を食べに行きました。

「明日、U-zhaan(ユザーン)のライブなんですね」と店長さんに何気なく聴くと、なんと店長さんU-zhaan(ユザーン)にタブラ(インドの打楽器)を習っていたとのこと。
カフェ内に実際のタブラがあってみせていただきました。

変わった太鼓でした。
マイジャンベを所有するボーイ(2歳)も興味深々。

さらにU-zhaanさんは夫ティミーと同じ川越出身と言う。

何か良くわからないけど縁を感じる…明日のライブ観に行きましょう!


ということで、ウィンタースクールのあった日の午後、タブラ奏者のU-zhaanのライブを観にいきました。
(長い前置きでした)


和紙作家さんがセッティングしたという、繭の様なオブジェが吊された不思議な空間に、特設で販売されているタイの屋台風料理のスパイシーな香り。

お客さんは20人ほどが、こじんまりとしたカフェ内にひしめいている中、チャイを飲みながら待つのはこれから始まるインド音楽のライブ。


…なんという異国感!!!(笑)


そしてタブラとシタールによる演奏が静かに始まりました。



すごかったです。



何がと言われると難しいのですが。

一言でいうと、

音は人間を愛してくれている

と言う感じ。

U-zhaanのタブラの音があまりにも多彩すぎて、太鼓=リズムをとるものというイメージが覆りました。

U-zhaanのタブラの音はは、喋っているようでもあり、歌っているようでもあり、踊っているようでもありました。
何の音がどこから出てるのかさえわからない(笑)

こんな楽器を作れる人がいて、こんなにすごい音を出せる人がいるなんて、人間って何かにすごく愛されているんだなと感じました。


当たり前のことですが、音はもともと自然界にもの色々な種類やリズムが無数に存在しています。

何かが何かを打つ、単純な音一つとっても、例えば雨が石を叩く音と、葉をたたく音は違うし、同じ生き物の足が、獲物を追ったり追われたりして力強く大地を打つ音と、悠然と歩いている時の音は違う。

普段、私たちの周りにも色々な音がしているのに、耳がそれを単純化してしまっているのではないか。

そんなことを思いました。

音の神さまがいるとしたら、音をただ耳で聴いていている私みたいな人に「音はもっと面白いものなんだよ」と、U-zhaanみたいなすごい演奏者を世界に送り込んで、音を楽しませてくれているんだ。

と、思わずにはいられませんでした。

もっと音を魂で聴こうっと☆
(軽っ!)


ライブが終わって外に出たら、U-zhaanさんがいたので、思わず「指って硬いんですか」なんて聞いて、さらに指先を触らせていただきました(笑)
何と、むしろ柔らかかったです。

ありがたいものを触らせていただきました。
ご利益ありそうです。(何の?)

ちなみに、ボーイは序盤から寝てました(笑)

スパイシーな香り漂うカフェで、インドな音を聴きながら、どんな夢をみたのでしょうか。

ミャンマーあたりまで行ってきたかな?
(どうせならインドまで行ってもらわなきゃだよ)


何だかものすごいものを観た気がします。

面白かったなあ。イワオカフェ、マユジでした。
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by woodrock | 2014-12-29 15:43 | 暮らし | Comments(0)

飯能という町

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昨日、飯能のおいしいベーグル屋さん『une bagel』で、飯能在住の素敵な歌い手『mirei』さんのライブがあり、行ってきました。

mireiさんの歌を初めて聴いたのは今年の春、市内の作り手さんの集まるイベントでした。

何気なく見始めたライブでしたが、mireiさんの歌声とメロディーがその日の五月の空に、見事にマッチ。
(確かちょっと肌寒い日でした)

歌詞も心にす〜っと染みこみ、涙がこぼれそうになりました。

その日出掛けに気になっていた事がどうでもよくなったりしました。
(確か、足の裏に急にほくろが出来て、悪いものなのではないか気にしてたような…(笑)たまにそう言うところがあります。そして大概何でもない(笑))

すっかりmireiさんの歌の虜になって、CDも買わせていただき、夫ティミーと良く家や車で聴いています。


mireiさんが歌うのは、命の奇跡。

子育て中の母であり、地域の子どもたちとふれあうお仕事もされているそうで、歌の中に女性の温かさや強さが溢れています。

もうひとつ感じるのは、飯能という土地の香り。

歌詞にかかれている『川』や『穏やかな町並み』という言葉に、飯能への愛、飯能からの愛を感じるのです。
私が勝手に重ねているだけかもしれませんが(笑)


最近知ったのですが、飯能市は、巷では消滅都市などと言われているそうです。

でも、今周りを見渡すと、自分たちの生き方を見つめ、自分らしく暮らしているとても素敵な人たちがたくさんいるように思います。

そして、そんな個性溢れる人たちが集まるお店や、イベントも増えています。

私とティミーが、飯能で暮らし始めて5年半。

初めは自然の多い、のどかな町だから良いよね〜という感じで住み始め、そのうち他へ引っ越すつもり満々でした。

でも今、私たちがものづくりをしたり、地域の人とつながればつながるほど、この町への思いが深まっていきます。

何より、ここはボーイの生まれ育った『故郷』となる土地。

何かのきっかけで、いつか離れる時が来るとしても、この町で私たちが出来ることは、まだまだ無限大だと思っています。

家の窓から、山と広い空、河川敷が見えています。

このシチュエーション、言うことなし!(笑)

ありがたいことです。

飯能の良いところ、ますます見つけていきたいと思います。


mireiさんのアルバム『いま』お薦めです☆

イワオカフェ、マユジでした。
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by woodrock | 2014-10-27 17:09 | 暮らし | Comments(2)

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